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五十嵐のシネマレビュー:『オデッセイ』

2016-02-18

こんにちは。五十嵐です。

 

先日、リドリー・スコット監督、マット・デイモン主演の『オデッセイ』を鑑賞してきました。

 

 

映画は火星探査にきていたマーク・ワトニー(マット・デイモン)が、ミッション中に事故にあい、生存が絶望視されてしまうところから始まります。他のクルーは地球への帰路についてしまううえ、地球ではワトニーの死亡まで発表されるのですが、実はワトニーは生きていた。そこからワトニーのたった一人での火星サバイバル生活がはじまります。彼は果たして火星で生き残ることはできるのか、そして地球に戻ることはできるのか!?そんなストーリーです。

 

リドリー・スコット監督というと、『エイリアン』、『ブレードランナー』などSF映画の傑作を世に送り出しています。どちらかというとシリアスな内容の映画が多いように思いますが、今作『オデッセイ』もシチュエーションとしてはかなり絶望感が漂います。

 

これが『スター・ウォーズ』なら、ハン・ソロがミレニアム・ファルコンで「迎えに来たぜ」「来てくれるって信じてた」byレイアですし、『スター・トレック』ならスポックがエンター・プライズ号で「まったく世話の焼ける船長だ・・・」で終わるのですが、この『オデッセイ』は次のお迎えまでしっかり時間がかかります。

 

そんな状況下で、植物学者でもあるワトニーは自身の知識と限られた資源、資材で生き延びようと奮闘します。80年代のディスコサウンドBGMと、ワトニーの明るくてポジティブな性格があいまって『明るいSF』ムービーになっています。観ていてクスッと笑ってしまうシーンも多いので軽い気持ちで鑑賞できると思います。

 

 

 

 

以下余談ですが・・・

 

日本ではタイトルが『オデッセイ』、本国では『The Martian』(火星の人)。オデッセイは長い放浪・旅を意味する言葉です。地球にいる人目線だとワトニーは長い宇宙旅行をしているようにもとらえられるのですが、火星でたくましく生き延びようとするワトニーの姿はまさに『火星の人』です。キャッチコピーもみてみると、日本では『70億人が、彼の還りを待っている。』となっているのですが、本国では『Bring Him Home』(彼を家に帰せ)。作中ではワトニーのサバイバル生活の他に、彼を地球に戻そうとするNASAのスタッフたちの奮闘がしっかり描かれています。ただ待っている人たちは最後の方にちょこっと出てくるくらいです。皆がワトニーを連れ戻すために行動しているのを見ると、日本のものには違和感を感じます。

 

まぁ、このあたりは日本の映画ではよくあることだと思うのですが、配給会社さんはもうちょいこのあたり考えて欲しいと思います。

 

『ARES:Live』 という動画サイトではこの映画に関するおまけムービーが見れますよ。

※映画鑑賞の後にお楽しみください。

 

では、また次のレビューでお会いしましょう。

さよなら、さよなら、さよなら。

 

 

 

五十嵐

 

 

 

 

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