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お気に入りの雑貨が散りばめられた、木の優しさがあふれる住まい

2021-01-08

自由度の高い家づくりができる、ゼロスタイルに依頼

2020年3月にご主人の実家の建て替えを終えて、新居での生活をスタートさせたKさん一家。

ご主人のお父様とKさん夫婦、保育園に通うお嬢様の4人で暮らしています。

「以前はアパートに住んでいましたが、娘が生まれて保育園に通うようになると、早めに家を建てたいという思いが強くなっていきました。それから、私は子どもの頃から住宅や建築に興味があって、自分で間取りを描いたり、住宅広告の図面をノートに貼ったりするのが好きだったんです。理系科目が苦手だったので建築系へと進むことはなかったですが(笑)」と奥様。

 

 

一方のご主人は「僕ははじめはそれほど家づくりに関心はなくて、妻に住宅展示場に連れていかれるような感じでしたね(笑)」と振り返ります。

いくつかのハウスメーカーで話を聞いていくと、注文住宅でありながらもそれほど自由な空間がつくれないことを知り、自由度の高い設計やインテリアを実現できる住宅会社を探し始めたそうです。

 

 

奥様が情報収集をする中で、住宅情報誌に載っていたゼロスタイルの実例が目に留まり、後日事務所へと相談に行きました。

「ゼロスタイルさんで話を聞く中で無垢材や漆喰を使った家づくりに興味が深まりましたし、予算内で工夫して理想を叶えてくれる姿勢に安心し、依頼を決めました」と奥様。

 

 

そうして、ゼロスタイルとの家づくりが始まりました。

 

サーフィンや釣りの道具が置けるシューズクローク

解体前のご主人のご実家は48坪の敷地いっぱいに建物が立っており、駐車スペースは1台だけでした。

「お父様と同居ということで、敷地手前に3台分の駐車スペースを取れるように建物を計画しました。玄関に入って右側にお父様の部屋を設けており、左側のドアを開けるとLDKに入れるようにしています」と話すのは、ゼロスタイルのチーフ笹川雅樹さん。

 

 

白い横張りのガルバリウム鋼板で覆われたモダンなフォルムの外観で、雨に濡れにくいポーチ周りは、アクセントに荒々しい表情の屋久杉が張られています。

 

 

玄関ドアを開けると、そこはオークの床が奥へと伸びるゆったりとした空間。

すぐ右手には1坪分の収納スペースがありますが、そこには家族の靴の他に、ご主人のサーフボードやウェイクボード、ウェットスーツ、釣り道具などが並んでいます。

 

 

 

「スノーボードを子どもの頃からやっていて、スロープスタイルやボーダークロスなどの大会にも出ていました。最近はあまり行かなくなってしまい、今は休日の朝に間瀬や白岩などにサーフィンに出掛けています。アパート暮らしの時は一室を僕の趣味の道具でつぶしてしまっていたんですが、新しい家ではそれらの道具を置ける場所を作りたいと思って。釣りは東港や網代浜などに行くことが多いですが、キスなどの食べられる魚を釣っています。僕がキッチンでさばくんですが、そのために水栓は手をかざすと水が出るタイプの物を選びました」(ご主人)。

壁に固定されたボードラックはゼロスタイルによる造作で、いくつものボードがぶつからない間隔で立て掛けられています。

 

 

 

その隣はハンガーパイプ。そこに、リーシュコードやウェットスーツ、ブーツやサーフグローブなどの道具がまとめて掛けられており、コンパクトな空間を有効活用できる無駄のない造りになっています。

 

家に帰ったら最初に手洗いする習慣を

廊下を進んだ先は広い洗面台。

帰宅後すぐに手洗いができる動線は、コロナ禍を経たこれからの時代のニューノーマルと言えるのかもしれません。

シンプルながらも温かみある洗面スペースには、シックなボトルに入れられたハンドソープや、バスケットに入れられたハンドタオルなど、奥様によるしつらえも相まってすっきり美しい空間が完成しています。

 

 

 

その後ろはトイレで、北側の窓から柔らかい光が注ぎます。壁一面はグレーのアクセントクロス。足し過ぎず引き過ぎない落ち着いたインテリアが、絶妙なバランスとなっています。

 

 

同系色でまとめられたカフェライクなLDK

再び廊下に戻り、ネイビーカラーのドアを開くと、そこは19畳のLDK。

オークの床に、CRASH GATEのオピアム・レザーソファーや、天然木パネルが使われたウッドワン社のキッチンが調和した、カフェライクな空間が広がっていました。

 

 

 

「キッチンは、壁付けや独立型ではなく、リビングやダイニングを見渡せて家族と一緒に過ごせる形がいいなと思っていました」と奥様。

当初はキッチンにカウンターとダイニングテーブルを造作で組み合わせる方法も検討していましたが、最終的にシンプルなアイランドキッチンを採用することに。

 

 

キッチンには便利な食洗器がビルトインされており、共働きのKさん夫婦の家事負担を軽減してくれます。

キッチンの後ろのカップボードは同じウッドワン社製を採用し、統一感のある一角が完成。

たっぷりと食器や食品、調理器具が入るカップボードには、ゴミ箱を置くスペースも設けられており、種類別に色分けされた3つのゴミ箱がぴったり収まっています。

 

 

棚の一部は飾り棚にしており、そこはコーヒー豆やグラスなどの普段よく使うものを配置。

ダイニング側の一角にはデスクが造作されており、今は奥様が仕事で必要な勉強をするのに使っていますが、お子様のスタディーコーナーとしての活用も考えているそうです。

 

 

 

また、ダイニングテーブルとイスはゼロスタイルが扱っている家具をセレクト。スチールや天然木の天板を組み合わせた家具は、空間の雰囲気によくなじんでいます。

ソファの横には白い引き違い戸がありますが、その中の左半分は仏間。仏壇のサイズに合わせて空間がつくられています。お寺さんが来た時など、仏壇の前に人が集まりやすいレイアウトになっています。

 

 

キッチンに立つと、リビングの壁に掛けられたテレビがよく見えますが、その後ろの壁は松の天然木仕上げ。

ところどころ青みがかった「ブルーバンプ」と呼ばれる松材で、厚みの異なる材料を組み合わせることで、陰影が際立った表情あふれる壁面になっています。

もちろん、テレビの配線が見えないように壁の中に納めるという配慮も卒なくなされています。

 

 

洗濯物をその場で干せる洗面室

ダイニングの横の引き戸を開けた先は洗面スペース兼ランドリー。

 

 

洗濯を終えたら、移動することなくその場で2本の物干しに洗濯物を干すことができますし、キッチンからの移動もスムーズです。

その隣には1畳分の脱衣室、浴室が続きますが、洗面室と脱衣室を引き戸で仕切れるため、家族の入浴時にも洗面台で歯磨きなどができます。

 

 

 

2階はセカンドリビングを中心に個室を配置

リビング内の階段を上がった先は6畳のフリースペース。

 

 

ソファが置かれた空間は、セカンドリビングとして使えるくつろぎの場で、ソファ側の壁には床と同じオークのフローリングが張られています。

 

壁の一部には細長いニッチがあり、そこはちょっとした小物が置ける飾り棚。

ニッチに置かれている小瓶の中には、貝殻や「シーグラス」と呼ばれる波に揉まれて丸みを帯びたガラス片が入れられており、そのブルーやホワイトが爽やかに部屋を彩ります。

 

 

フリースペースの両サイドには個室が設けられており、一方は4.5畳の子ども部屋で、もう一方は6.5畳の寝室。

 

 

 

寝室には3畳のウォークインクローゼットが併設されていますが、中央から入れるウォークインクローゼットはデッドスペースがなく、服の出し入れがしやすいつくりになっています。

 

 

花を飾り、しつらえたくなる住まい

この家が完成し、ご主人は家で過ごす時間が増えたと言います。「特にLDKで過ごす時間が長いですね。インテリアショップのS.H.S.で見てすぐにこのソファに決めましたが、ここに座ってくつろいでいることが多いです」とご主人。

 

 

奥様のお気に入りは空間全体が見渡せるキッチン。「アパート暮らしの時は考えられませんでしたが、この家に住んでから花を飾るようになりましたね。雑貨などの物を買う時も、インテリアに合うかどうかを考えて購入をするようになりました」と奥様。

 

 

木をふんだんに使った落ち着くLDKには、奥様がセレクトした雑貨や暮らしの道具が溶け込んでいます。

上質な空間が自ずと丁寧な暮らし方を導き、さらに居心地の良さを向上させるという好循環に。

 

 

 

ちょっとした一輪挿しや季節を感じさせるしつらえが、家で過ごす時間を一層豊かなものにしています。

 

 

取材/Daily Lives Niigata 鈴木亮平

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