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知っておきたい建築用語 -part2-

2021-04-10

 

 

 

 

こんにちは

今年は桜が咲くのがはやく、少しずつ散ってきましたね。

逆に入学式とかには間に合ったのでしょうかね。

ゼロスタイルも10期になります。これからももっともっとお家づくりに対して真摯に向き合っていきます。

 

 

さて、今回は『知っておきたい建築用語 』第二弾になります。

前回の内容はしっかりおさえましたでしょうか!

今回も基本的なとこから細かいところまで、ご紹介していきます。

 

 

①サイディング

簡単に言うと外壁の仕上げ材です。そのなかでも、窯業系サイディング、金属系サイディングなどがあります。

 

窯業系サイディングは、セメントに繊維を混ぜ形成したものになります。住宅やアパートによく使われているので、一番なじみがあるかもしれません。

さまざまなデザインがあり、メーカーも何社もあるので種類がとても豊富です。

弱点は、劣化のしやすさ、重量でしょうか。

新潟ですと特に、凍害による壁面の割れや、日当たりの悪さからの藻の付着などがあります。一枚一枚の継ぎ目(シーリング材※後述)の劣化もあるのでメンテナンスはこまめに必要になります。

最近は技術も発展してきていますので、シーリングレス(100%ではない)もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金属系サイディングは、一般にガルバリウム鋼板という金属板により作られる外壁です。

金属板で作るので、デザインはあまり多くなく、メーカーもたくさんあるわけではありません。

見た目はモダンでスタイリッシュともとれますが、感じ方次第では倉庫に見えるという方もいるかもしれません笑

軽くて、断熱性が高く、高性能住宅では必ずと言っていいほど選ばれる外壁になります。

弱点としては、少し割高で、さびの可能性がなくはないこと、雨音がすこし気になる方はいるかもしれないといったところでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どれを選んでも間違いはありませんが、長所短所を知って選びたいですね♪

 

 

 

②シーリング・コーキング

防水、気密を目的に使う穴埋め剤(目地材)と言ったらいいでしょうか。一般に前述の窯業系サイディング間の継ぎ目や、窓周りの継ぎ目。室内では水回り設備の隅や継ぎ目などに使われます。

素材は、シリコンやウレタンなどがあり、ぷにぷにした触感で伸縮や水に強いものになります。

シーリングとコーキング、細かく言うと種類が違いますが、昨今では同義語と認識していいかと思います(建築の方でも厳密な区別をできる方は多くないと思います笑)

とにかく防水、気密を目的に使う穴埋め剤と覚えて頂ければと…

←サッシまわりのシーリング。触るとぷにぷにしてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

窯業系のサイディングは、シーリング材が多く使われます。シーリングは経年劣化により追従性がうしなわれ、割れや隙間をつくってしまいます。

場所によりけりですが、早くて5年、10年に一度はシーリング材の打ち直しが必要になります。

室内への水の侵入経路になりますので、こまめな点検が不可欠ですね。

 

 

 

今回は少しボリュームが多かったのでここまでにします!

この文章を書いてるときにふと思うと、お客さんに対して癖で専門用語を使ってしまってることが…気を付けないと…笑

少しでも用語を普及できればと思います笑

 

 

 

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