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ウッドデッキに小上がりに。多様なおうち時間を過ごせるカフェライクな家

2020-08-27

見学会案内のポストカードがきっかけで見学会へ

程よく節が入った表情豊かなオークの床に、木やタイルなどの自然素材が溶け込むLDK。

新潟市西区にあるKさん家族が暮らす家は、大通りから1本裏手に立っており、ちょうど大通り沿いに立つ店舗の背中を眺めるような立地です。

 

 

バスの本数が多い大通りにすぐ出られ、交通アクセスがいい。それでありながら、静かで落ち着ける環境が魅力です。

ご主人の仕事柄転勤があり、これまで石川、富山、長野にも住んでいたというKさんご夫婦ですが、お子様が小学校に上がる前に新潟市に家を持つことに決めました。

 

 

「前はこの近くのアパートに住んでいたんですが、友達の新築のお披露目会に遊びに行って、『持ち家っていいな…』と思うようになりました。そんな時、毎週ポスティングされるフリーペーパーの中に、ゼロスタイルさんの見学会案内のポストカードが入っていて。その雰囲気が良かったので、軽い気持ちで見に行ったんです。見学会で実際に見てみると、自然素材を使った空間やシンプルな色の組み合わせなど、自分の好みにドンピシャでした」と奥様。その後に他社の見学会にも訪れたそうですが、それ以上に響くものはなかったといいます。

 

 

一方のご主人は「自分は早く家を建てたいという気持ちはあまり強くなかったんですが、その後もゼロスタイルさんの見学会を見ていくうちに、『このキッチンいいなあ』とか『リビングに畳スペースがあるのがいいなあ』と思うようになりました」と話します。

お子様が成長するにつれ、アパートが手狭に感じるようにもなっていたといいます。「2階に住んでいたので下の階の人にも気を遣いますし、子どもには我慢をさせていましたね」。

 

家づくり勉強会から土地探しまでサポート

「見学会で、家づくりに関する勉強会の案内を頂いたので、後日、そこで資金計画の考え方などを教えて頂き、土地探しの相談もしました」と奥様。

住んでいたアパートの近隣を希望していたため、自分たちで歩いたり衛星写真で空き地を探したりながら、気になる土地をチーフの笹川雅樹さんに調べてもらったりもしたそうです。

そうして翌年の冬に笹川さんから提案を受けて購入したのが現在の土地でしたが、販売時には古家が立っていました。「いい土地が出るとすぐ売れてしまう人気のエリアでしたので、古家の解体費用がどれくらいになるかもすぐに調べたんですが、その費用を含めてもKさんの計画に負担なく収まるリーズナブルな土地でしたね」と笹川さん。

 

 

そうして無事に土地が決まり、家づくりがスタートしました。

 

アウトドアが楽しめる、裏庭のある住まい

東西には隣家があり、南側には2階建ての住宅よりも高さがある店舗、北側が道路という敷地条件から、どのように光を採り入れるか?というのが課題になりました。

店舗との距離を取った上で、吹き抜けや天窓を設けるか?2階リビングにするか?家を東側に寄せるか、西側に寄せるか?「笹川さんにご提案を頂きながらも、なかなか判断ができなくて、笹川さんには我慢強く待って頂きました」とご夫婦。

最終的に、店舗側の南側をあけて裏庭とし、そこに向けてLDKを配したプランに決定。

1階には玄関、LDK+小上がり、トイレ、洗面脱衣室、浴室があり、2階には2つの個室と寝室、ウォークインクローゼット、ランドリールームが配されています。

玄関で靴を脱ぎ、正面の引き戸を開けるとそこがLDK。掃き出し窓の奥には店舗の白い壁が見えますが、その大きな壁がレフ版のように光を反射し、柔らかい光を室内に届けてくれます。

 

 

対面型キッチンにダイニング。床材と同じオーク材のテーブルが空間に調和しています。

掃き出し窓の外にあるウッドデッキはご主人のお気に入りのスペース。そこには小さなテントを張ることもできます。

 

「夏や秋は蚊が出やすいのであまり使わないですが、春先はデッキでバーベキューをしたり、アウトドア用のチェアを置いて本を読んだり、デッキで過ごす時間が長いですね。人目もない場所ですし、風がよく抜けて気持ちいいんですよ。今は夏ですが、もう次の春が待ち遠しいです」と山登りやキャンプが好きなご主人はほほ笑みます。

「デッキを広くするのは笹川さんからのご提案でした。布団を干すのにも重宝していますね」と奥様。

この日はあいにくの雨でしたが、濡れたデッキや庭木の瑞々しい雰囲気もまた風情がありました。

 

オーク材で仕上げられたカフェ風キッチン

キッチン前に張られているのは、ざらりとした質感のスクエアタイル。

 

 

主張しない色味が上品なアクセントになっています。

キッチンはウッドワン社製で、オーク材仕上げのキッチンとカップボードは、カフェのような温かみを感じさせます。

 

 

アラジンのレトロ感あるオーブントースターの後ろにはお気に入りのカップを置く飾り棚。棚の下のハンガーには、スウェーデンのデザイナー、リサ・ラーソンのハリネズミ柄の布巾が掛けられ、そんなちょっとした小物もインテリアになっています。

 

 

「食洗器を入れないことで収納をたっぷり確保することができました。キッチンからリビングや小上がりまで見渡せるのもいいですね」(奥様)。

 

リビングの壁は表情豊かなオーク仕上げ

一方のリビング側は少し光を抑えた空間で、西側の高窓からちょうどいい光が差し込みます。圧巻なのが、テレビ後ろの壁一面に張られたオークの無垢フローリング。

 

 

堅木ならではのごつごつした美しさは、床以上に際立ちます。一部は収納になっていますが、扉もオークを張ることでシンプルで美しい壁面が完成しています。

ソファー横の壁にはマガジンラックがありますが、その壁面もオーク材。

 

 

グレーの壁紙やアイアンバーとの相性もよく、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

その上の壁はマグネットが張れる下地材が仕込まれており、写真やお子様の描いた絵を飾るのにも便利な一角。流木にドライフラワーを組み合わせた飾りは、奥様がワークショップで作ったもので、グレーの壁が温かみある作品を引き立ててくれます。

 

 

奥のデスクでは宿題をしたり、ご主人が仕事をすることも。2人で並んで座ることもできます。「畳なので寝転がるのにもちょうどいいですよ」(ご主人)。

 

 

トイレや洗面室も居心地のいいインテリアに

インテリアのこだわりはトイレにも見られます。

 

リラックスできるグレーの空間に、美しい影が広がるペンダントライト。手洗い器付きのカウンターには観葉植物を飾っています。

洗面脱衣室には幅広の造作洗面台があり、ポイントにタイルをあしらったり、木枠の鏡をしつらえたりと、既製品の洗面台にはない温かみがあふれています。

廊下の壁には、余った無垢フローリングを活用したウォールフックも。

日々使う場所だからこそ、愛着を持って気持ちよく使えるように。そんなゼロスタイルの暮らしへの想いが細部にまで感じられます。

 

ゆとりあるランドリールームが家事のストレスを軽減

2階にある寝室は小上がりタイプ。

 

 

「これまで引っ越しが多くベッドを持たないようにしていて、布団の生活に慣れていたので、畳で寝られる寝室を希望しました」と奥様。旅館の和洋室のような趣きがあります。

壁には調光できる間接照明が仕込まれており、夜は柔らかい光で就寝前のひと時を過ごせます。

そして、日々の家事の負担を軽減してくれているのが、寝室の隣に設けられた4.5畳のランドリールーム。

 

 

当初検討していたベランダや吹き抜けをやめたことで生まれた広さですが、余裕のある空間で洗濯物をたっぷり干せます。「日当たりもいいですし、洗面台でスニーカーを洗うこともでき、とても便利ですよ」と奥様は満足そうに話します。

「これまではアパートを転々としてきたので、大きな家具を買わないように我慢をしていましたし、好きな雑貨を買っても空間に合わなかったんです。今は好きな空間でお気に入りのものを置いて生活できていて、とても居心地がいいですね」(奥様)。

 

 

味わいのある自然素材に包まれながら、植物や雑貨で暮らしに彩りを添える。気候のいい時期には、ウッドデッキで外時間を満喫する。

これまでの不自由なアパート暮らしから一変、Kさんご夫婦の望んでいたライフスタイルを叶える理想の住まいとなりました。

取材/Daily Lives Niigata 鈴木亮平

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